脱毛といえば、脱毛サロンやクリニックに通うのが一般的ですよね。
でも、外出自粛や仕事の忙しさで自宅脱毛したい人もいるはずです。
脱毛サロンやクリニックの料金って高そうだから通えない・・・と思ってる人も多いですよね。
そんな人のために、自宅で行うセルフ脱毛について紹介したいと思います。
「脱毛サロンに通えなくもないけど、セルフ脱毛がいいかな?」という人もいますよね。
そこで、セルフ脱毛をするメリットと、知っておきたいデメリットを紹介します。
自宅でセルフ脱毛するメリットはたくさんあります。
セルフ脱毛1番のメリットは、費用が安く済むという事です。
カミソリや脱毛クリームなどは1,000円以下で買える物も多いんですね。
そして、仕事終わりが遅い、子育て中で外出できない場合も、好きなタイミングで脱毛ができます。
深夜や子供が寝た隙間時間など、自分のペースでムダ毛処理ができるんですね。
脱毛サロンだと、予約をとってお店に時間どおり到着しないといけません。
スケジュールがシビアだったり予定変更が多い人だと、セルフ脱毛のほうがストレスフリーですね。
除毛クリームやブラジリアンワックスなど、自分に合う除毛脱毛アイテムを選ぶ楽しみもあります。
自宅で行うセルフ脱毛は、こんなにメリットいっぱいなんですね。
しかし、セルフ脱毛も良い事ばかりではありません。
デメリットもあるので、理解した上でセルフ脱毛を選ばないと大変なんですね。
友達や家族に手伝ってもらわない限り、背中やお尻など手の届かない部位のセルフ脱毛は大変です。
特に、水着やウェディングドレスを着る場合、背中はけっこう目につく部位ですよね。
脱毛にクオリティを求めるなら、脱毛サロンやクリニックのスタッフに任せたほうが良いでしょう。
ほかにも、除毛アイテムを選ぶ楽しみがあるのと同じくらい、除毛アイテム選びの失敗もあります。
脱毛効果がない、肌が荒れるなど、除毛脱毛アイテムは選び方を間違えると大変なんです。
そこで、セルフ脱毛のデメリットをカバーする、おすすめ除毛脱毛方法を紹介しますね。
「セルフ脱毛ってデメリットも大きいんだね。どうしよう?」と思った人も多いはずです。
そこで、安全で効果的に除毛や脱毛ができる、セルフ脱毛方法を紹介しますね。
脱毛方法ごとの肌ダメージや除毛効果など、みんなが知りたかった情報もまとめました。
手っ取り早く生えているムダ毛をオフしたい!という時は除毛クリームが便利です。
除毛クリームとは、ムダ毛を溶かすアルカリ剤が入ったクリームの事ですね。
クリームを塗って5分ほど待てば毛が柔らかく溶けて、拭き取るだけでツルツルになります。
毛が無くなるという点ではカミソリと同じですが、実は除毛クリームのほうが肌に安全です。
カミソリは皮膚表面を刃物で削ってしまうので、肌にダメージを与える除毛方法です。
肌の傷やシミやシワの原因にもなるので、肌の未来を考えれば除毛クリームのほうが良いでしょう。
除毛クリームの仲間で、石鹸にアルカリ剤を入れた除毛石鹸もあります。
ボディソープの代わりに使うと、毛が溶かされてだんだんムダ毛が減っていくんですね。
除毛石鹸を泡立てて肌に塗り、5分ほど放置するとさらに効果が期待できます。
除毛クリームよりも除毛石鹸のほうが肌へのダメージが少ないので、手軽に使える除毛アイテムです。
ただ、刺激が少ない分除毛効果も控えめなので、毛がゴッソリ無くなるという事はありません。
毎日使い続ける事でムダ毛が目立たなくなる、お助け美容アイテムと思っておきましょう。
セルフ除毛アイテムの中でも、好みが分かれるのがブラジリアンワックスです。
柔らかいワックスを毛のある部分に塗り、固まったところで一気に剥がす除毛方法ですね。
ワックスがモレなく毛を捉えるので、剛毛でもゴッソリ抜けるのがメリットです。
鼻毛など、細かい部分の脱毛ができるのもブラジリアンワックスの特徴と言えますね。
ただ、ブラジリアンワックスのデメリットは痛みと肌へのダメージです。
ムダ毛は毛根から生えていのでる、皮膚にしっかりくっついています。
それを力づくで引き剥がすのは痛いですし、皮膚の広い範囲に軽い怪我をするのと同じなんですね。
しかし肌が丈夫で痛みに強い人なら、ブラジリアンワックスは便利だと言えます。
もともとムダ毛が薄いタイプにおすすめなのが、こするだけでムダ毛が取れる除毛パフです。
硬めのスポンジのようなパフで肌を擦ると、ムダ毛が擦り切れて取れるんですね。
肌をこするので、古い角質もオフされて肌全体がツルツルするのも除毛パフの良さです。
ただ、パフで優しくこすって落ちる程度のムダ毛なので、硬くて太い毛の除毛は難しいんですね。
もともとムダ毛が薄い人や、他の除毛方法で取り切れなかった産毛を処理したい時に良いでしょう。
最後になりましたが、セルフ脱毛グッズの中でも最もおすすめなのが家庭用脱毛器です。
脱毛サロンで使われているフラッシュ脱毛機を家庭で使えるよう、コンパクトに改良した物ですね。
毛の生えている部位に光を当てる事で、光エネルギーを毛根に伝えてムダ毛を処理するマシンです。
家庭用脱毛器を繰り返し使う事で、ムダ毛が生えなくなってくるのが最大のメリットなんですね。
ただ、家庭用脱毛器の性能はばらつきがあって、選ぶのがなかなか難しいと言えます。
もし家庭用脱毛器選びに迷ったら、脱毛サロンが独自に開発している脱毛器が確実でしょう。
お家で出来るセルフ脱毛と言っても、いろんな方法があったんですね。
でもまだ「やっぱり脱毛サロンに通ったほうがいいのかな?」という迷いがある人も多いはずです。
セルフ脱毛と脱毛サロンなら結局どちらが良いのか、解説したいと思います。
脱毛のクオリティで言えば、脱毛サロンで全身脱毛したほうが良いに決まっていますよね。
プロのスタッフが背中もお尻も脱毛してくれるので、全身ツルツルになれるんです。
ただし、プロにフル全身脱毛してもらうと、どうしても料金が高くなります。
20〜30万円前後のお金が払えるなら脱毛サロンで処理すべきですが、なかなか高額ですね。
脱毛の方法は色々ありますが、自分の貯金や収入と相談しながら決める事も大切です。
「じゃあ、家でキレイに全身脱毛をするのは無理なの?」と思ってしまいますよね。
2020年まではそうだったのですが、なんと2021年に入って自宅での脱毛は進化しました。
外出自粛中でも脱毛できるよう、脱毛サロンが家庭用脱毛器を開発し始めたんですね。
ミュゼなど、家庭用脱毛器と背中やお尻のサロン脱毛がセットになったプランが登場しました。
全てをサロンで脱毛するより料金は半額以下、全身ツルツルになれる画期的な方法なんですね。
ミュゼプラチナムのほか、シースリーやミュゼでもサロンオリジナル家庭用脱毛器を作っています。
自宅でセルフ脱毛するメリットは大きかったんですね。
そこで、セルフ脱毛の方法や脱毛サロンとの比較についてまとめました。
セルフ脱毛にはいろんな方法がありますが、1番のおすすめは家庭用脱毛器なんですね。
しかし自宅でのセルフ脱毛だと、背中やお尻など手の届かない部位の脱毛が難しくなります。
そこでおすすめなのが、手の届かない場所だけ脱毛サロンに通う方法なんです。
ミュゼなど、サロン脱毛のプランと家庭用脱毛器をセット販売する脱毛サロンがおすすめです。
自分に合う脱毛方法を見つけて、コスパ良くキレイになっちゃいましょう。